1. 標準ライブラリの不具合
  2. （Rev16）トレンドグラフの不具合
不具合内容

（Rev16）トレンドグラフの不具合

＜対象＞
以下のいずれかにあてはまる場合
  • 標準フレームワーク（Rev15～Rev15.2）のトレンドグラフを利用している場合
  • 画面ライブラリのトレンドグラフ（LibraryVer 20221004）を利用している場合
＜不具合内容＞
  • 「トレンドグラフ」にて以下の不具合を修正
    • 異なる時間軸のデータソースを同時に表示した状態で画面からCSV出力を行った場合、時間軸と値が崩れて出力されてしまう問題を修正

※画面ライブラリのバージョンは、該当ライブラリのフォルダプロパティの「LibraryVer」の値で判別出来ます。

この不具合に対する対処方法

■配布ファイル

ダウンロード(最新パッチの適用)
差分ファイルダウンロード

■画面側の修正

  1. Panel Editorで該当プロジェクトを開きます。また、もう一つのPanel Editorを起動し、差分ファイルダウンロード内の「patch\src\client\trend.xml」を開きます。
  2. 該当プロジェクト側の_Trendフォルダ内の「_Main」フォームをバックアップの為、別の名前にリネームします（例「_Main_bk」）。
  3. 差分ファイル側の_Trendフォルダ内の「_Main」フォームを右クリックでコピーし、該当プロジェクト側の「_Trend」フォルダへ貼り付けします。（「_Trend」フォルダ内の一番下にコピーされます。）
  4. 動作を確認し、問題がないことを確認できましたらバックアップでリネームしたフォームは削除して下さい。
    ※ お客様がソースコードをカスタマイズしている場合は、削除時はご注意下さい。