(Rev15)旧エネルギー管理(EMS)からバージョンアップする場合の注意点
旧エネルギー管理で使用していたデータをRev15にて公開した新エネルギー管理でもご利用頂けます。但し、以下の対象にあてはまる場合は、対処方法を参照下さい。
<対象>
以下のいずれかにあてはまる場合
- 標準フレームワーク(Rev13~Rev14.1)のエネルギー管理(EMS)を利用している場合
- 画面ライブラリのエネルギー管理(EMS)(LibraryVer 20210219)を利用している場合
- ポイントグループ登録画面のポイントグループ詳細の形式で「エリア」を選択されている場合
- 計測ポイント登録画面の形式で「バー」を選択されている場合
<対処方法>
- ポイントグループ登録画面のポイントグループ詳細の形式で「エリア」を選択されている場合は、現在使用中のシステムで形式を「バー」に切り替えてから新しいエネルギー管理(EMS)に設定ファイルを移設してください。
- 計測ポイント登録画面の形式で「バー」を選択されている場合は、現在使用中のシステムで形式を「バー」以外に切り替えてから新しいエネルギー管理(EMS)をご使用ください。(新しいエネルギー管理(EMS)では、形式コンボボックスから「バー」を除外しています。「バー」が選択された状態では「ライン」に自動変換されます)
※画面ライブラリのバージョンは、該当ライブラリのフォルダプロパティの「LibraryVer」の値で判別出来ます。
エネルギー管理(EMS)