サーバーとクライアントが同一パソコン内で動作する最もシンプルな構成です。
この構成の場合、クライアントのリモート接続も行わないため、表示する監視画面の数は1個です。そのため、1クライアント版が該当製品となります。
サーバーとクライアントが違うパソコンで動作しており、監視画面を1個だけ用意する構成です。
この構成の場合、リモート接続で表示する監視画面の数は1個です。そのため、1クライアント版が該当製品となります。
サーバーとクライアントが違うパソコンで動作しており、監視画面を複数のパソコン上で稼働させる構成です。
図の構成例だと、リモート接続で表示する監視画面の数は3個です。そのため、10クライアント版が該当製品となります。(10クライアント版では、最大10個の監視画面を表示することができます。) 更に二重化運用する場合はライセンスが2つ必要になります。
サーバーとクライアントが同一パソコン内で動作する最もシンプルな構成です。更にサーバーを二重化で運用する構成です。
図の構成例だと、表示する監視画面の数は待機側のパソコンも合わせて2個です。そのため、10クライアント版が該当製品となります。(10クライアント版では、最大10個の監視画面を表示することができます。) 更に二重化運用する場合はライセンスが2つ必要になります。
※二重化構成の場合、稼働しているサーバーで保存したデータは、全て同一データを待機系側のサーバー側にも保存しています。
サーバーとクライアントが違うパソコンで動作しており、監視画面を複数のパソコン上で稼働させる構成です。更にサーバーを二重化で運用する構成です。