QuerySQL

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QuerySQL


 

SQLを実行した結果のレコードを取得する。

 


構文

QuerySQL(

         SQLString,

         &FieldNum,

         &RecordNum,

         &FieldName,

         &FieldType,

         &Data

         )

 


パラメータ

 

SQL


型:

文字


SQLコマンド文字列。

 

&FieldNum


型:

数値


取得したデータの列数(フィールド数)を格納するための変数。

 

&RecordNum


型:

数値


取得したデータの行数(レコード数)を格納するための変数。

 

&FieldName


型:

文字


フィールド名を格納するための変数。列数分の1次元配列になる。

 

&FieldType


型:

数値


フィールドのデータ型のコードを格納するための変数。列数分の1次元配列になる。

ODBC SQL データ型またはドライバ固有の SQL データ型です。どのようなコードが取得されるのかは実際にターゲットに接続して確認してください。

 

&Data


型:

数値


取得したデータを格納するための変数。列数 x 行数の2次元配列になる。各データはData[列, 行]で取得する。

 

戻り値



型:

ブール


FALSE - 失敗。TRUE - 成功。

 


hmtoggle_plus1 解説

 

hmtoggle_plus1

 


参照