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エイリアスタグ
エイリアスタグとは、タグの名称を別の名称として参照できるようにする機能です。
通常のタグとは別の名称で、タグの管理を行いたい場合や、外部からのアクセスを行いたいといった場合に利用することができる機能です。
この機能のサンプルは、以下からご利用頂けます。
設定ファイル:sample01.txt
エイリアスタグ定義ファイル:AliasTag.csv
エイリアスタグの設定手順は以下のとおりです。
1.タグを定義する
2.エイリアスタグ定義ファイルを指定する
ワークスペースのTagを右クリックして、プロパティを開き、定義ファイルを選択します。
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エイリアス定義ファイルのフォーマットは以下のようになります。
[エイリアスタグ名1],[対象タグのフルパス1] [エイリアスタグ名2],[対象タグのフルパス2] [エイリアスタグ名3],[対象タグのフルパス3] [エイリアスタグ名4],[対象タグのフルパス4] ・・・ |
例)
AliasTag01,U01.F01.T01 AliasTag02,U01.F01.T02 AliasTag03,U01.F01.T03 AliasTag04,U01.F01.T04 AliasTag05,U01.F01.T05 |
3.タグモニタを開き、通常のタグとエイリアスタグを設定する
4.オンラインにする
5.タグの値の変化と合わせて、エイリアスタグの値が更新されることを確認する
エイリアスタグを設定すると、通常のタグとエイリアスタグどちらの名称でも、外部(OPCやPanel Browser 等)から参照可能になります。 エイリアスタグの値を書き換えた場合、通常のタグの値も連動して書き換わるため、参照のみではなく、値の更新も可能です。
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