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セルのプロパティを設定する。
構文1-1
SetCellProperty(
"cell",
Name,
Value,
Col,
Row
)
指定したセルに対して、プロパティを設定します。
パラメータ
Col
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型:
|
数値
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0から始まる列のインデックス。ヘッダ部を指定したい場合、-1からマイナス方向に順番になるようにインデックスを指定する。
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Row
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|
型:
|
数値
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0から始まる行のインデックス。ヘッダ部を指定したい場合、-1からマイナス方向に順番になるようにインデックスを指定する。
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戻り値
|
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型:
|
ブール
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FALSE - 失敗。TRUE - 成功。
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構文1-2
SetCellProperty(
"cell",
Props,
Col,
Row
)
指定したセルに対して、プロパティを設定します。
パラメータ
Props
|
|
型:
|
文字(配列)
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「セルプロパティ」を指定。(プロパティ設定書式)
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Col
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型:
|
数値
|
|
0から始まる列のインデックス。ヘッダ部を指定したい場合、-1からマイナス方向に順番になるようにインデックスを指定する。
|
Row
|
|
型:
|
数値
|
|
0から始まる行のインデックス。ヘッダ部を指定したい場合、-1からマイナス方向に順番になるようにインデックスを指定する。
|
戻り値
|
|
型:
|
ブール
|
|
FALSE - 失敗。TRUE - 成功。
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構文2-1
SetCellProperty(
"all",
Name,
Value
)
すべてのセルに対して、一括でプロパティを設定します。
パラメータ
戻り値
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型:
|
ブール
|
|
FALSE - 失敗。TRUE - 成功。
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構文2-2
SetCellProperty(
"all",
Props
)
すべてのセルに対して、一括でプロパティを設定します。
パラメータ
Props
|
|
型:
|
文字(配列)
|
|
「セルプロパティ」を指定。(プロパティ設定書式)
|
戻り値
|
|
型:
|
ブール
|
|
FALSE - 失敗。TRUE - 成功。
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構文3-1
SetCellProperty(
"row",
Name,
Value,
Row
)
指定した行に対して、一括でプロパティを設定します。
パラメータ
Row
|
|
型:
|
数値
|
|
行のインデックス(0から始まる行番号)。ヘッダ部を指定したい場合、-1からマイナス方向に順番になるようにインデックスを指定する。
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戻り値
|
|
型:
|
ブール
|
|
FALSE - 失敗。TRUE - 成功。
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構文3-2
SetCellProperty(
"row",
Props,
Row
)
指定した行に対して、一括でプロパティを設定します。
パラメータ
Props
|
|
型:
|
文字(配列)
|
|
「セルプロパティ」を指定。(プロパティ設定書式)
|
Row
|
|
型:
|
数値
|
|
行のインデックス(0から始まる行番号)。ヘッダ部を指定したい場合、-1からマイナス方向に順番になるようにインデックスを指定する。
|
戻り値
|
|
型:
|
ブール
|
|
FALSE - 失敗。TRUE - 成功。
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構文4-1
SetCellProperty(
"col",
Name,
Value,
Col
)
指定した列に対して、一括でプロパティを設定します。
パラメータ
Col
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|
型:
|
数値
|
|
列のインデックス(0から始まる列番号)。ヘッダ部を指定したい場合、-1からマイナス方向に順番になるようにインデックスを指定する。
|
戻り値
|
|
型:
|
ブール
|
|
FALSE - 失敗。TRUE - 成功。
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構文4-2
SetCellProperty(
"col",
Props,
Col
)
指定した列に対して、一括でプロパティを設定します。
パラメータ
Props
|
|
型:
|
文字(配列)
|
|
「セルプロパティ」を指定。(プロパティ設定書式)
|
Col
|
|
型:
|
数値
|
|
列のインデックス(0から始まる列番号)。ヘッダ部を指定したい場合、-1からマイナス方向に順番になるようにインデックスを指定する。
|
戻り値
|
|
型:
|
ブール
|
|
FALSE - 失敗。TRUE - 成功。
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構文5-1
SetCellProperty(
"range",
Name,
Value,
Col1,
Row1,
Col2,
Row2
)
指定した範囲に対して、一括でプロパティを設定します。
パラメータ
Col1
|
|
型:
|
数値
|
|
列1のインデックス(0から始まる列番号)。ヘッダ部を指定したい場合、-1からマイナス方向に順番になるようにインデックスを指定する。
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Row1
|
|
型:
|
数値
|
|
行1のインデックス(0から始まる行番号)。ヘッダ部を指定したい場合、-1からマイナス方向に順番になるようにインデックスを指定する。
|
Col2
|
|
型:
|
数値
|
|
列2のインデックス(0から始まる列番号)。ヘッダ部を指定したい場合、-1からマイナス方向に順番になるようにインデックスを指定する。
|
Row2
|
|
型:
|
数値
|
|
行2のインデックス(0から始まる行番号)。ヘッダ部を指定したい場合、-1からマイナス方向に順番になるようにインデックスを指定する。
|
戻り値
|
|
型:
|
ブール
|
|
FALSE - 失敗。TRUE - 成功。
|
構文5-2
SetCellProperty(
"range",
Props,
Col1,
Row1,
Col2,
Row2
)
指定した範囲に対して、一括でプロパティを設定します。
パラメータ
Props
|
|
型:
|
文字(配列)
|
|
「セルプロパティ」を指定。(プロパティ設定書式)
|
Col1
|
|
型:
|
数値
|
|
列1のインデックス(0から始まる列番号)。ヘッダ部を指定したい場合、-1からマイナス方向に順番になるようにインデックスを指定する。
|
Row1
|
|
型:
|
数値
|
|
行1のインデックス(0から始まる行番号)。ヘッダ部を指定したい場合、-1からマイナス方向に順番になるようにインデックスを指定する。
|
Col2
|
|
型:
|
数値
|
|
列2のインデックス(0から始まる列番号)。ヘッダ部を指定したい場合、-1からマイナス方向に順番になるようにインデックスを指定する。
|
Row2
|
|
型:
|
数値
|
|
行2のインデックス(0から始まる行番号)。ヘッダ部を指定したい場合、-1からマイナス方向に順番になるようにインデックスを指定する。
|
戻り値
|
|
型:
|
ブール
|
|
FALSE - 失敗。TRUE - 成功。
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構文6-1
SetCellProperty(
"common",
Name,
Value
)
共通プロパティを設定します。SetCellTypeで"common"を指定した場合のみ利用できます。
パラメータ
戻り値
|
|
型:
|
ブール
|
|
FALSE - 失敗。TRUE - 成功。
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構文6-2
SetCellProperty(
"common",
Props
)
共通プロパティを設定します。SetCellTypeで"common"を指定した場合のみ利用できます。
パラメータ
Props
|
|
型:
|
文字(配列)
|
|
「セルプロパティ」を指定。(プロパティ設定書式)
|
戻り値
|
|
型:
|
ブール
|
|
FALSE - 失敗。TRUE - 成功。
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解説
セルのプロパティを設定します。設定できるプロパティはセルタイプ毎に異なります。詳しくはグリッドコントロールの解説を参照下さい。
|
参照
AddStyle
SetDefaultStyle
SetCellStyle
ClearStyle
SetCellType
SetCellProperty
GetCellProperty
SetColProperty
GetColProperty
SetRowProperty
GetRowProperty
SetColWidth
GetColWidth
SetRowHeight
GetRowHeight
SetGridLine
MergeCells
UnmergeCells
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