スタートページから「新規プロジェクト作成」を選択すると、フレームライブラリのサムネイルが表示されます。

PA-Panelの場合、以下のようなサムネイルからDCSサンプルフレームライブラリを選択することができます。

スタートページで「新規プロジェクト作成」を選択すると、リストにフレームライブラリのサムネイルが表示されます。

対象のフレームワークを選択し、作成ボタンをクリックします。

プロジェクト名に、作成するプロジェクトの名前を入力します。

ロケーションに、プロジェクトフォルダを作成するフォルダを選択します。

ここで指定したフォルダの配下に、プロジェクト名のフォルダが自動的に作成されます。

左記は例として、プロジェクト名に「project1」と入力しています。

PA-Panelには、姉妹パッケージである「FA-Panel」の標準フレームワークライブラリが付属しています。FA-Panelの標準フレームワークは、PA-Panel上でそのまま動作させることができます。DCSサンプルフレームライブラリを使用せずに汎用的な監視画面システムを構築したい場合は、FA-Panelの標準フレームワークを利用することもできます。

スタートページで「新規プロジェクト作成」を選択すると、リストにフレームライブラリのサムネイルが表示されます。

「標準フレームワーク」を選択し、作成ボタンをクリックします。

プロジェクト名に、作成するプロジェクトの名前を入力します。

ロケーションに、プロジェクトフォルダを作成するフォルダを選択します。

ここで指定したフォルダの配下に、プロジェクト名のフォルダが自動的に作成されます。

左記は例として、プロジェクト名に「standard」と入力しています。

必要な情報の入力後に、「次へ」ボタンをクリックします。

表示フレームの様式を選択します。

様式の種類としては、以下から選択することができます。

•モダンメニュー

•フルスクリーンメニュー

•クラシックメニュー

ここでは例として、モダンメニューを選択します。

選択後に、「次へ」ボタンをクリックします。

ウィザードに表示される設定内容は、フレームライブラリの種類により異なります。

各機能のチェックマークをクリックすると、機能の追加／削除が行えます。

リストからチェックマークを外すと、機能から除外されます。

機能の選択が完了したら、「完了」ボタンをクリックします。

標準フレームワークのメニューの表示様式や、フレームワークに含めることができる標準機能の種類など、標準フレームワークに関する詳細については、「標準フレームワーク」を参照してください。

標準フレームには、監視画面のサンプルが含まれています。これらのサンプル画面は、監視画面を構築する手法を学ぶ上で役立ちます。初めてフレームライブラリ（標準フレームワーク）を利用してプロジェクトを作成する場合などは、監視画面サンプルのチェックを入れて構築してみる事をお勧めします。