フレームライブラリの利用

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フレームライブラリの利用

フレームライブラリの利用

スタートページには、フレームライブラリのウィザードを利用してプロジェクトを作成する機能が用意されています。

 

fap_editor_0180

 

スタートページから「新規プロジェクト作成」を選択すると、フレームライブラリのサムネイルが表示されます。

 

PA-Panelの場合、以下のようなサムネイルからDCSサンプルフレームライブラリを選択することができます。

 

fap_editor_0176

 

 

 

フレームライブラリを選択するとウィザード形式の設定画面が表示されます。ウィザード画面の指示に従ってプロジェクトの設定を行うことができます。

 

フレームライブラリを利用したプロジェクトの作成については「標準プロジェクトの作成」を参照してください。

 

 

フレームライブラリのヘルプ/サンプルについて

フレームライブラリには、リファレンスとサンプルプロジェクトが付属しています。

 

フレームライブラリを選択すると、選択した機能のサムネイルとともに注釈が表示されます。注釈の下部にある「ヘルプ」ボタンをクリックすると、フレームライブラリのリファレンスが表示されます。

 

また、「サンプル」ボタンをクリックすると、現在編集中のPanel Editorとは別に、新たなPanel Editorがサンプルプロジェクトを開いた状態で起動します。サンプルにはフレームライブラリを動作させるために必要なファイルやサンプルデータが含まれており、すぐに動作を確認することができます。

 

parts_howto_0188