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マニュアル > コントロールリファレンス > ルート > ルートメソッド >
リファレンスカウンターを生成し、現在のカウンター値を増加する。
構文
AddReferenceCounter(
Name,
Max
)
パラメータ
Name
型:
文字
カウンタの名前。
数値
カウンタの最大値。
戻り値
ブール
FALSE - 失敗。TRUE - 成功。
解説
リファレンスカウンターを生成し、現在のカウンターを増加させます。リファレンスカウンターは、画面などから排他制御を行う際のセマフォとして使用することができます。
もし、増加前のカウンター値がすでに指定した最大値になっている場合はFを返します。ブラウザからの接続がなんらかの理由で切断された場合、そのブラウザが増加させたカウンタ数分だけ自動的に減算されます。
サポート対象
×
スクリプトアクション
サーバのスクリプトVer2アクションで使用可能
○
ブラウザスクリプト
ブラウザのスクリプトにて使用可能
演算式構文
演算式構文(バインド書式など)にて使用可能
参照
Login
Logout
IsLogin
OpenLoginForm
GetLoginUser
AddLoginUser
DelLoginUser
SetLoginPassword
GetLoginLastError
GetLoginIPAddress
AddReferenceCounter
ReleaseReferenceCounter
GetReferenceCounter