サーバ設定ファイルを新規に作成します。

サーバ設定ファイルを開きます。

ファイルの保存を行います。

プロパティページの表示、非表示を切り替えます。

FA-Serverをオフラインにします。オフラインにすると、PLCなどとの通信やロギング等の各種サーバ処理を停止します。

FA-Serverをオンライン（デバッグモード）にします。デバッグモードではアクションやイベントは動作しますが、各通信ユニットは仮想通信の状態となり、PLCとの通信は行いません。PLCが手元に無い場合にテストを行なう際などに使用します。

FA-Serverをオンライン（モニターモード）にします。このモードではPLCとの実際の通信が行われます。FA-Serverの画面上の各種ビューから現在値を表示したり、値の書き込み等が行えます。

FA-Serverをオンライン（最速モード）にします。このモードではFA-Serverがタスクトレイに最小化された状態で実行されます。タスクトレイのアイコンをダブルクリックすると、オンライン（モニターモード）に切り替わります。

マニュアルを開きます。

現在選択されているタグなどのパラメータが表示されます。

右側にあるコピーボタンをクリックすると、パラメータの文字列をクリップボードにコピーすることができます。

FA-Serverの自動起動設定を行うことにより、FA-Serverが起動した際に自動的にランタイム実行させることができます。自動起動の設定等、システムの運用に関する詳細については「システムの導入と運用」に記述されています。