オープンパラメータ

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オープンパラメータ

エネルギー管理のオープンパラメータ

 

hint

オープンパラメータを利用した画面ライブラリの呼び出し方法については、「画面ライブラリのオープンパラメータについて」を参照してください。

 

本画面ライブラリには、以下のオープンパラメータが用意されています。

 

名称

パラメータ

説明

タイトル

 

DispTitle

タイトルに表示する文言を文字列で指定することができます。分割表示で複数のグラフを並べて表示したい場合に、各グラフのタイトルを指定する際などに利用できます。

設定ボタンの表示非表示

IsConfig

 

設定ボタンの表示/非表示を指定します。

 

TRUE

 

設定ボタンを表示した状態で画面を開きます。

FALSE

 

設定ボタンを非表示にした状態で画面を開きます。

 

表示状態保持の有効無効

EnabledSaveConfig

設定メニューの「表示状態を保持」の有効/無効を指定します。

 

TRUE

 

当該メニューアイテムを有効な状態にします。

FALSE

 

当該メニューアイテムを無効にします。

 

対象日付

DispDate

 

エネルギー管理画面に表示する日付を指定します。画面ライブラリの _DeteTimeFormat カスタムプロパティに設定されている日時書式に従った書式で指定してください。

グラフ期間(日/月/年/多年)

DispType

 

グラフに表示するの集計単位を文字列で指定します。

 

DAY

 

日報を表示します。

WEEK

週報を表示します。

 

MONTH

 

月報を表示します。

YEAR

 

年報を表示します。

YEARS

 

多年報を表示します。

 

グラフ種別

GraphType

 

グラフの表示種別を文字列で指定します。

 

AMOUNTUSED

 

使用量グラフを表示します。

ENERGY

 

エネルギー換算グラフを表示します。

OIL

 

原油換算グラフを表示します。

CO2

 

CO2換算グラフを表示します。

RANKING

 

ランキンググラフを表示します。

 

グラフ表示方法

DispMethod

 

グラフの表示方法を文字列で指定します。尚、グラフの表示種別にランキンググラフを指定した場合、本パラメータは無視されます。

 

STANDARD

 

集合縦棒グラフとして表示します。

STACK

 

積層縦棒グラフとして表示します。

STACK100PERCENT

 

100%積層グラフとして表示します。

PIE

 

円グラフとして表示します。

POWER GENERATION

発電・消費量グラフとして表示します。

 

 

比較表示

CompareMode

 

グラフの比較表示の表示方法を文字列で指定します。尚、グラフの表示種別にランキンググラフを指定した場合、本パラメータは無視されます。

 

COMP

 

比較表示を行います。

COMP BREAKDOWN

 

比較内訳表示を行います。

COMP MULTIPOINT

 

複数点比較表示を行います。

 

累計表示

IsAddition

グラフを累計表示で表示するか否かを指定します。

 

TRUE

 

累計表示でグラフを表示します。

FALSE

 

累計表示を行いません。

 

グラフグループ

GraphGroupName

 

グラフグループの名称を文字列で指定します。

ポイントグループ

 

PointGroupName

 

ポイントグループの名称を文字列で指定します。

ヘッダー表示

IsHeader

 

画面の上部に配置されている各種操作UI(コンボボックス、エディットボックス、ボタンなど)の表示/非表示を指定します。

 

TRUE

 

画面上部の各種操作UIを表示した状態で画面を開きます。

FALSE

 

画面上部の各種操作UIを非表示にします。

 

タイトル表示

 

IsDispTitle

タイトルを表示するか否かを指定します。

 

TRUE

 

タイトルを表示します。

FALSE

 

タイトルを表示しません。

 

凡例表示

 

IsLegend

グラフの凡例表示を行うか否かを指定します。

 

TRUE

 

凡例を表示します。

FALSE

 

凡例を表示しません。

 

ライブラリユニーク名

LibraryUniqueName

 

同じ画面ライブラリを複数同時に登録するような場合に、本パラメータに識別子を指定します。指定する識別子はシステム全体でユニークな名前となるように設定する必要があります。