画面切り替え処理

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画面切り替え処理

ほとんどの監視画面は複数の画面群で構成されます。複数の画面の中からオペレータが目的の画面を表示するためには、何らかの操作に応じた画面切り替え処理を行う必要があります。ここでは、ボタンコントロールを利用して画面切り替え処理を作成してみることによって、イベントやスクリプトといった概念についても少し紹介します。

 

尚、今回の作画は以下のフォームに作成して下さい。
Panel Editorから設定ファイルを開き、これまでの作業で作成した設定ファイルを開きます。作成済みの「Screens.Screen01」フォームと「Screens.Screen02」フォーム間の画面切替を学習します。
画面切り替えの方法として画面のレイアウトによって大きく2つの方法に分けられます。1つ目は、メインエリア(基本的には画面全体がメインエリアとなります。フレーム分割している場合はフレームの一つがメインエリアとなります。)のフォームを切り替えます。2つ目は、フォーム上に配置したViewコントロールに表示するフォームを切り替えます。それぞれの方法について以下のページで説明します。

 

 

 

ここでは、以下についてを説明します。

 

メインエリアの画面切り替え

ビューコントロールの画面切り替え

 

[解説]イベントとスクリプト