<< Click to Display Table of Contents >> サーバとの接続 |
接続先サーバアクション
エネルギー管理機能は、Panel Serverで定義されたサーバ機能に対して接続を行い、画面から要求された指定日付条件に基づいて、あらかじめサーバ側の集計処理によって集計済みの各種集計データ(日報データ、月報データ、年報データ)を取得してグラフとして表示します。
接続可能なサーバ機能は以下のとおりです。
種類 |
解説 |
サマリアクション |
サマリアクションは、ロギング、集計、レポート機能が統合された、ロギング集計用のアクションです。サマリアクションに接続して、日報、月報、年報単位の集計データを取得して表示することができます。
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ヒストリカルデータサーバーアクション |
ヒストリカルデータサーバは、外部で作成されたヒストリカルデータ(CSVなどで作成された時系列データ)をマッピングすることができるアクションです。ヒストリカルデータサーバに接続して、日報、月報、年報の各集計データを取得して表示することができます。
この方法は、他システムによって集計済みの日報、月報、年報データをグラフとして表示する場合を想定しています。
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PA-Panelが提供する仕組みのみで集計データを生成する場合、サマリアクションを使用してください。一方、他のシステムで生成された集計データを取り込んでエネルギー管理を行いたい場合は、ヒストリカルデータサーバアクションを使用してください。尚、サマリアクションとヒストリカルデータサーバアクションは、同時に並列的に動作させることもできます。 |