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画面作成の作業イメージ
PA-Panelによる監視画面の作成は、Panel Editorによって行います。
(Panel Editor)
PA-Panelによる監視システム構築では、さまざまな「部品」を利用し、組み合わせて監視画面を作成します。システムを構築する際に利用が可能な部品群のうち、もっとも代表的な部品として「フレームライブラリ」が用意されています。フレームライブラリには「DCSサンプル」が含まれており、DCSサンプルを用いたシステム構築を行う場合、DCSサンプルに付属するエンジニアリングツールを使ってタグ情報の登録を行い、サンプルを流用してグラフィック画面を作成することで、より効率よくシステムを構築することができます。
一方で、フレームライブラリやエンジニアリングツールを利用せずに、他の部品を利用して独自のシステムを一から構築することもできます。システムの構築方法については、目的とするシステムの仕様に応じて自由に選択することができます。
DCSサンプルを利用した監視システム構築の方法を知りたい場合は、「トレーニング(PA-Panel)」を参照してください。