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書き込みキューについて

書き込みキューは以下の場合に利用されます。

 

•構造化タグフィルタによりメンバの値が変化し、かつ出力バインドが定義されているとき

•メンバ間のバインド書式（例えば IN:$PV1$ + $PV2$）によりメンバの値が変化し、かつ出力バインドが定義されているとき

 

書き込みキューへ入った要求は順番に実行されます。

書き込みキューが一杯になると、アウトプットログにメッセージが出力され、キューに空きでるまで待ち状態になります（その結果、バインドや構造化タグフィルタの処理が待たされます）。

もし、アウトプットログに警告メッセージが発生した場合は、書込キューサイズを大きくして下さい。