デマンド監視

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デマンド監視

サンプルの動作確認

標準フレームワークに登録されているサンプルデータにより、デマンド監視の動作を確認します。
 

1.標準フレームワークでは、デマンド監視対象となるポイントが既に登録してあります。今回は、登録ポイントの変更と反映を行います。
 

2.画面右上の設定ボタンをクリックすると、メニューが開きます。メニューの中から「基本設定」をクリックしてデマンド基本設定画面を表示します。
 
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3.デマンド基本設定画面の「デマンドタグ」を他のタグに変更します。「Samples.F04.SD0006」を入力して、「保存」ボタンをクリックします。
 
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4.メニューの中から「設定反映」をクリックすると、設定反映画面が表示されるので、「実行」ボタンをクリックします。
 
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5.デマンド監視のグラフが別のポイントで表示されます。
 
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hint

デマンド監視のサイクルは、毎時0分と30分にリセットするようにPanel Serverで定義されています。設定反映時に「デマンド監視の現在のサイクルをリセットする」にチェックをして実行した場合は、その時点から次のリセットタイミングまでのサイクルとなります。