オンライン中のイベントの有効・無効の切り替え

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オンライン中のイベントの有効・無効の切り替え

オンライン中のイベントの有効・無効の切り替えについて

システムがオンライン中であっても、システムプロパティ「E01!Enable」の操作によって、イベントの有効・無効状態を切り替えることができます。

これにより、一定期間や一定条件でイベントを発生させることができます。詳しくは「システムプロパティとイベント」の章を参照して下さい。

 

有効にする
//Event/E01!Enable = 1

 

無効にする
//Event/E01!Enable = 0

 

イベントの現在の状態はリストの「有効」で確認できます。

c_event_0043

 

 

attention

タグイベントが複数登録されている場合、タグイベントは順次処理されます。

例えば、1つ目のタグイベントで処理に時間がかかっている場合、2つ目のタグイベントは1つ目のタグイベントの処理完了を待っている状態になります。

そのため、実行タイミングが遅くなる場合がありえます。時間がかかる重たい処理などを行う場合は、注意してください。

 

 

hint

イベントの初期状態を無効にするには、以下の「無効にする」をチェックします。

c_event_0044

 

 

hint

イベントの有効・無効状態は画面から手動で切り替えることもできます。

イベント(「E01」など)をマウスで選択して右クリックして以下メニューを表示することで、有効・無効を切り替えることができます。

c_event_0045

 

 

hint

「一度だけイベントを発生させる」をチェックすると1度のみイベントが発生し、イベントが無効状態になります。

再びイベントを有効にすると、再度1度イベントが発生します。

c_event_0046