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PCの時刻が戻った時の処理について
時刻合わせなどで、PCの時刻が戻ってしまったとき、最終的に保存した時刻より過去のデータを保存すると問題が発生する場合があります。例えば、トレンドグラフや日報月報年報アクションでは予期せぬ結果を得てしまう可能性があります。
そのため、PCの時刻を戻した後、最終的に保存したデータの時刻より過去のデータを保存しようとするとき、以下の3つの処理から選択できます。
項目 |
動作 |
そのままの時刻で保存する |
PCの時刻のままで保存します。 |
最終保存時刻に修正して保存する |
最後に保存されている時刻データの時刻と同じ時刻でロギングします。 |
データを保存しない |
最後に保存されている時刻を過ぎるまでデータのロギングを行いません。
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トレンドグラフあるいは日報月報年報アクションを使用する場合は、「最終保存時刻に修正して保存する」(場合によっては「データを保存しない」)を推奨いたします。
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PCの日付などを間違えて未来日付などに変更した際に、ロギングデータが作成されると本設定によってはロギングが行われません。未来日付のロギングデータの削除を手動で行って下さい。
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