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本アクションの特長
ODBCデータベース(対応データーベースについてはこちら)から値を取得し、取得した値をタグに書き込みます。
アクションの設定手順は以下のとおりです。
1.タグを定義する
2.バッチ転送(ODBC→タグ)アクションを定義する
3.バッチ転送(ODBC→タグ)アクションにアイテムを追加する
タグをドラックアンドドロップします。
4.データベースを作成する
アクションで定義しているフィールド名に合わせてデータベースのレイアウトを定義します。
例)
キーフィールド名:BATCH_NAME
値フィールド名:BATCH_VALUE
Accessでのフィールド設定例:
5.「マスターレコード生成」ボタンを押し、キーとなるバッチ名をデータベースへ書き込む
当アクションはバッチ名をキー項目としてデータベースから値を取得するため、準備としてこの作業を行う必要があります。下の画面はバッチ名がデータベースに正しく書き込まれた状態です(Accessの例)。
このアクションを使用したサンプルについては、「PLCへ大量データの一括書き込みを行う(DB経由)」項目を参照してください。
設定仕様
アクション仕様 |
|
---|---|
パラメータ |
なし
|
ダイアログ |
■バッチ転送
▪データソース
▪テーブル名
▪キータイプ
▪キーフィールド名
▪値フィールド名 |